三井住友銀行カードローンで即日お金借りれる
三井住友カードローンとは、国内でも最大手の三井住友銀行が取り扱っているカードローンです。
金利は実質年率:年4.0%〜14.5%までで、
契約限度額は最高800万円まで、審査結果の回答までにかかる時間は、普通預金の口座をお持ちの場合も、そうでない場合でも最短30分で完了し、即日融資も可能です。
申込み条件は、満20歳以上満69歳以下で原則安定したご収入のある方。
また、所定の保証会社の保証を受けられる方が対象となっています。
借入利率は契約極度額に応じて異なっています。
100万円以下の場合は年12.0%〜14.5%、
100万円超200万円以下の場合は年10.0%〜12.0%、
200万円超300万円以下の場合は年8.0%〜10.0%、
300万円超400万円以下の場合は年7.0%〜8.0%、
400万円超500万円以下の場合は年6.0%〜7.0%、
500万円超600万円以下の場合は年5.0%〜6.0%、
600万円超700万円以下の場合は年4.5%〜5.0%、
700万円超800万円以下の場合は年4.0%〜4.5%となっています。
発行カードは「ローン専用カード」か、既存の「普通預金キャッシュカード」から選択することができます。
ATMでの借入れや自動融資での借入れなどが可能となります。
返済方式は残高スライド元利定額で、返済日は毎月5日、15日、25日、月末から、返済方法はATMからの返済、指定の口座への振込での返済、口座振替の中から選択することができます。
毎月、指定の約定返済期日までに、借入残高に応じた約定返済金額を返済する形になっており、約定返済時の借入残高が50万円以下の場合には、約定返済金額は10,000円です。。
50万円超 100万円以下の場合は15,000円、以降は約定返済時の借入残高が50万円ごとに、約定返済金額が5,000円追加されます。
三井住友銀行カードローンの申込み方法は、すでに口座をお持ちの場合には、インターネットバンキング(SMBCダイレクト)からの申込みが可能です。
そのほかにも、PCやスマートフォンからのWEBからの申込みや、ローン契約機、電話、郵送(メールオーダー)、銀行店頭窓口などさまざまな方法での申込みができます。
ローン契約機での申込みの場合には、その場でカード発行も可能となっています。
ネットから申込みの場合には、三井住友銀行の公式サイトから「かりる>カードローン」をクリックして、三井住友銀行の口座をお持ちの方もお持ちでない方も「今すぐお申込」をクリックします。
個人情報の利用・提供・登録に関する同意などを熟読し同意して、借入限度額30万円までの申込みの場合には「かんたんお申込み」
30万円以上希望の場合には「通常お申込」から申込みを行います。
各申込みフォームに記載の必要事項をすべて入力のうえ送信すれば、審査申込みが完了します。
その後、所定の審査が行われ、最短30分で審査結果が電話またはメールで連絡してもらえます。
審査に通過したら、審査後の契約手続とローン専用カードの受取り方法を、郵送かローン契約機から選ぶことができます。
郵送での受取りの場合は、契約書類とローン専用カードが届きますので、契約書類に必要事項を記入のうえ、本人確認資料(運転免許証・健康保険証・パスポートなど)と一緒に返送します。
返送された契約書類に基づき登録手続が行われ、登録完了次第、ローン専用カードが利用可能となります。
また、 ローン契約機での受取りの場合は、最寄りの三井住友銀行のローン契約機まで本人確認資料を持参のうえ、手続き完了後にカードを受け取ることができます。
また、借入限度額が300万円を超える場合には、年収が確認できる書類として、源泉徴収票や給与明細書などの収入証明書類の提出が必要となります。
また、三井住友銀行カードローンの申込みや契約手続きの際には、審査に通過した後に本人確認書類の提出と同時に勤務先への在籍確認が行われます。
銀行系のカードローンは、必ず在籍確認は行われます。
週末や祝日などで勤務先への在籍が確認できない場合には、借入れが翌営業日以降になる場合もあります。
→ 三井住友銀行以外にお勧めのキャッシングはバンクイックカードローン
三井住友銀行カードローンの在籍確認について
在籍確認の電話は銀行担当者の氏名を名乗って掛かってきますので、会社の人にカードローンの契約であることは分かりません。また、申込者本人が電話口に出る必要もありません。
とくに詳細を伝えたり、契約内容を口外するようなことは絶対にありませんので、安心してください。
また、銀行系のカードローンなので、もしも不安な場合には、電話を受ける事務職の方に「銀行でキャッシュカードを作ったので」、
「子供の保険に加入したので、銀行から電話があるかも」くらいをさり気なく伝えておけば、不在の際にもきちんと対応してもらえるでしょう。いずれにしても事務的な確認です。
電話を受けた人が
「いま席を外しています」
「ご用件は何でしょうか?」とでも答えれば確認は完了です。
今すぐ融資を必要としていなくてもカードだけ作ることも可能ですので、1枚作っておくといざという時には、頼もしい味方となってくれるでしょう。
三井住友銀行カードローンの金利についてのまとめ
三井住友銀行が運営するカードローンで借り入れを検討している方もいるかと思いますが、
申し込み前に気になるのが金利ではないでしょうか?
カードローンの金利は運営する金融機関によって若干異なります。
銀行カードローンであれば低い金利で借りられる可能性が高いですが、三井住友銀行はどうでしょうか?
三井住友銀行カードローンの金利は借入限度額に応じて決まります。
基本的に借入限度額が高くなると金利は低くなり、逆に限度額が低ければ金利は高くなります。
では三井住友銀行カードローンは金利面でどんなメリットがあるのか見ていきましょう。
いざという時や急な出費でお金が必要になった時、カードローンは非常に役立ちます。
その為、これからカードローンの利用を考えている人も多いことでしょう。
ですがカードローンはどの金融機関でも同じというわけではありません。
金融機関ごとに金利が異なりますので、選び方を間違えてしまえば金利で損してしまう結果につながりかねません。
では三井住友銀行のカードローンは、他行のカードローンに比べて金利は高いのでしょうか?
三井住友銀行カードローンの実質金利は「年4.0%〜14.5%」です。
この範囲内での金利が適用されるわけですが、借入限度額に応じて金利が適用されます。
実際に借りている金額ではなく借入可能な限度額に対して金利が決まるということですので、その点は勘違いされないように。
例えば借入限度額が100万円以下の場合、適用される金利は年12.0%〜14.5%となります。
ですが借入限度額が100万円以上200万円以下になれば金利は年10.0%〜12.0%となります。
12.0%〜14.5%や10.0%〜12.0%といったように金利幅がありますが、
この範囲内のどの利率が適用される家は審査をしてみないと分かりません。
上述した通り、三井住友銀行カードローンの金利は年4.0%〜14.5%です。
14.5%が適用されるのは借入限度額が100万円以下の場合です。
では年4.0%が適用されるには借入限度額がいくらになればよいのか?
それは700万円超800万円以下の場合です。
ここまでの金額にならないと年4.0%の金利で借りることは出来ません。
下限金利だけ見て申し込みを決めてしまう方も多いですが、見るべきは下限金利ではなく上限金利です。
と言うのも、無担保融資であるカードローンでいきなり下限金利が適用されることはまず無いからです。
そして金利は借入限度額によって決まるとお話しましたが、700万円以上の借入枠を設けてもらうのは並大抵のことではありません。
銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、やはり高額な借り入れをするにはそれなりの収入と実績が必要となります。
大抵始めの内は上限金利つまり年14.5%が適用されると思ったほうが良いでしょう。
三井住友銀行カードローンは銀行系ということで金利は低い方といえます。
消費者金融でもカードローンは取扱していますが、金利は上限で年18%が殆どです。
消費者金融は金利が高い分、利用しやすいですから銀行で断られたという人が利用するケースが多いです。
消費者金融の場合、金利は法律で定める上限ギリギリの利率で貸し付けているところがほとんどです。
例えば消費者金融で50万円の借り入れした場合の金利は年18%です。
一方三井住友銀行カードローンの場合は年14.5%です。
これを1年後に返済するとした場合の利息支払額は、
消費者金融が50万円×18%=9万円、三井住友銀行カードローンは50万円×14.5%=72500円となります。
いかがでしょうか?
金利が違うと支払う利息にこれだけの差がでるのです。
低金利で借りることが出来れば、支払う利息額を抑えることが出来ます。
出来るだけ利息を少ないほうが良いというのであれば三井住友銀行カードローンは最適なといえるのではないでしょうか?
三井住友銀行 カードローンの返済方法は?
三井住友銀行カードローンの金利や限度額を気にする方は多いですが、返済方法を気にかける方はあまりいません。
カードローンは借り入れと返済のバランスが非常に重要です。
事前の計画立てはカードローンとうまく付き合っていくためには大切です。
その為にも、どんな返済方法があるのかを知っておくことは重要といえます。
ここでは三井住友銀行カードローンの返済方法について見ていきます。
三井住友銀行カードローンの返済方法は全部で4種類あります。
ATM返済・口座振替・ネットバンキング・振込となります。
三井住友銀行カードローンは口座を持っていなくても利用可能ですが、その場合の返済方法はATM返済と振込のみとなりますので注意しましょう。
もちろん後から普通預金口座を開設すれば口座振替やネットバンキングでの返済も可能となります。
振込返済の場合は手数料がかかりますので気をつけましょう。
毎月の返済は5日・15日・25日・末日の4つから選ぶことが出来ます。
確実に返済するためには給料日に近い日を選ぶと良いですよ。
ATM返済は三井住友銀行本支店、コンビニ、ゆうちょで対応しています。
コンビニはE-net、ローソン、セブン銀行でも利用可能です。
コンビニなら全国何処でもありますので返済で困ることはありませんね。
口座振替は指定の銀行口座から毎月自動的に引き落とししてもらう返済方法です。
きちんと入金されていれば勝手に返済となりますので、いちいち返済日を気にしなくて良いですし、返済忘れも防止できて安心です。
しかも振込とは違って手数料がかかりませんのでお得に返済できます。
三井住友銀行カードローンは来店不要で契約や借り入れが出来て大変便利です。
しかしその反面、安易に借りすぎて知らないうちに返済額が膨れ上がってしまうというデメリットがあります。
借入額に対し利息は毎日かかりますから、出来るだけ余裕がある時に繰り上げ返済若しくは一括返済すると良いです。
繰り上げ返済は少しでも利息を抑えるための重要な返済方法です。
三井住友銀行カードローンを上手に活用するためのコツとも言える、繰り上げ返済と一括返済についても見ていきましょう。
三井住友銀行カードローンでは返済日を4つから選ぶことが出来ます。
この決められた日に返済することを約定返済と言います。
これは毎月必ず返済しなければいけません。
そして約定返済とは別の返済方法として随時返済があります。
こちらは決められた日に返済するのではなく、自分の好きなタイミングで返済することが出来ます。
そして支払った金額は全て元金の返済に充てられます。
利息は元金に対してかかりますので、元金を少しでも早く減らすことで利息を抑えることが出来ます。
三井住友銀行カードローンで随時返済するにはATM・振込・ネットバンキングいずれかの方法で行うことが出来ます。
ATMで返済する場合は1000円単位での入金となりますので注意が必要です。
例えば借入残高が50083円だとするとATMで一括返済するには51000円入金しないといけません。
そして多く入金した分はカードローン口座の普通預金として預り金となります。
この場合は次の借入時に相殺されるようになっています。
ネットバンキングで返済する場合であれば1円単位で返済可能ですので端数が出ることはありません。
何よりも自宅にいながらでも返済できて手間も時間もかからないのが良いですよね。
一括返済する場合は必ず総返済額を確かめてください。
自分で計算できるのであれば良いですが、確実に返済するためにもコールセンターに問い合わせて金額を確認するのが良いでしょう。
もしくはネットバンキングでも詳細な金額を確認できますので、そちらも活用しましょう。
何故一括返済時に総返済額を確認するのかといいますと、利息は日ごとにかかるためです。
つまりいつ一括返済するかによって金額が変わってきますので、
きちんと返済するその日に総返済額を確認しないとずれが生じてしまうのです。
三井住友銀行カードローンの在籍確認の主な流れとは?
三井住友銀行のキャッシング即日融資では、審査基準を全部満たして行く事によって、サービスを問題なく利用出来るようになります。
審査が行われる時では、在籍確認と呼ばれるものが、絶対に実行へと移されます。
在籍確認とは、申請書の中へと記入した会社に、申し込んだ人が本当に雇われているかを、しっかりと見極めて行く、とても大切な調査項目です。
審査を確実に突破する為には、在籍確認をちゃんと完了させないと行けません。
三井住友銀行カードローンの在籍確認では、『個人名の形により電話を掛けるか?』、若しくは『銀行名の形によって連絡を入れるか?』と言った具合に、予めきちんと選べるようになっています。
従って個人名を強く希望するのなら、個人氏名を必ずお願いして行くようにして下さい。
しかし職場によってでは、個人の名前により、電話連絡が掛かって来る事を、逆に不審だと考える人達が実在する、ケースなどがございます。
その場合は銀行の名称を伝えて行くように、上手く頼んで行くと良いでしょう。
銀行側からの電話連絡には、様々なパターンなどが、数多く存在しています。
ですので教育ローンや住宅ローンなどの、住所を確かめる為の電話などにして、
何らかの理由などを上手に付けて行けば、カードローンの審査だとは、まず気付かれないでしょう。
三井住友銀行のカードローンの簡単申し込み
三井住友銀行のカードローンについては、通常の申し込みのほかに簡単申し込みというものがあります。
この方法は、かなり便利なものですから、ちょっとその内容を紹介します。
1 基本的な内容について
簡単申し込みの内容については、通常は最大800万円まで限度額がある借入金の限度額が
30万円にまでになっているものですが、通常の申し込みとは違って入力項目が少なく、かなり素早く情報が提供できて
借入までの時間がかからないという面が大きな特徴です。
2 どんな人に借りるのが向いているのか?
この、簡単申し込みに向いている人は、基本的に借入金額の希望額が30万円以下の方がおすすめです。
特にすぐにでもお金が欲しい時には、こちらのほうが素早く審査が完了するものでありますので、少額を素早く借りるにはこちらの方がいいでしょう。
また、素早さが欲しいわけでなくても信用情報など、ちょっと不安があるような場合や、他にも借り入れをしていて
多くの金額を借りるのが厳しいといったときにもこちらの審査のほうが融資を受けられる確率が上がりますのでお勧めです。
金利は14.5%と固定ですが、早い借り入れをしたいときにはこの方法がおすすめです。